火狩りの王

各話あらすじ

第十九話「姫神」

雷鳴とともに、空から灯子とうこたちの前に現われた落獣らくじゅう。おびえる様子もなく、かなたら狩り犬とともに落獣らくじゅうに挑む灯子とうこ。その姿を明楽あきら煌四こうしひばりは、驚きながら見つめるのであった。
そんな中で、灯子とうこひばり手揺姫たゆらひめのもとへと案内される。

歩みを進める中で、灯子とうこひばりに、手揺姫たゆらひめが神族の力を束ね、この世の柱となっていること、そして妹の揺るる火ゆるるほを通して交流した灯子とうこから、外の世界について話を聞きたがっていると知らされる。