CV. 久野美咲 紙漉きの村に暮らす11歳の少女。薬を探して禁じられた森に入ったところを炎魔に襲われ、見知らぬ火狩りに助けられる。 CV. 石毛翔弥 首都に暮らす15歳の元学生。優秀な頭脳を認められ、学院の特別生だった。失踪した火狩りを父に持ち、やがて極秘に雷火の研究を行う。 CV. 坂本真綾 流れの火狩り。元々は工場労働者だったが、苦労の末に火狩りとなる。困難をこえていく力量の持ち主で狩り犬は、てまり。 CV. 細谷佳正 島出身の火狩り。どこか謎めいているが、確かな腕をもつ。狩り犬は、みぞれ。 CV. 早見沙織 首都随一の富豪、燠火家の一人娘。美しく聡明で大の犬好き。居候の緋名子を妹のように可愛がる。 CV. 山口愛 煌四の妹。工場毒が原因で生まれつき病弱。火狩りの父と狩り犬かなたの帰りを待っている。 CV. 國立幸 ＜蜘蛛＞の子ども。森に捨てられていた。あらゆる虫を操ることができる。 CV. 小林千晃 回収車の乗員。整備士兼操縦士。灯子たちを連れ、首都へ向かう。飄々としている。 CV. 小市眞琴 厄払いの花嫁として村を出された。水晶の村の出身。回収車で灯子と出会う。 CV. 三宅健太 燠火家の当主で偽肉工場の経営者。首都でも指折りの富豪。煌四に雷火による武器開発を指示する。 CV. 名塚佳織 油百七の妻。年齢不詳の妖艶な雰囲気を漂わせる。 CV. 宮野真守 燠火家に仕える若い医師。緋名子の診療にもあたる。 CV. 三木眞一郎 煌四と緋名子の父親。腕の立つ首都づきの火狩り。家を出たまま帰ってこない。狩り犬の名は、かなた。 CV. 原優子 厄払いの花嫁。竹細工の村の出身。快活で働き者。 CV. 宮本侑芽 厄払いの花嫁。陶物作りの村の出身。仲間思いのやさしい性格。 CV. 真木駿一 回収車の乗員頭。小柄な老人。はっきりとした物言いで、だれに対しても容赦ない。 CV. 上田燿司 回収車の火狩り。燃料補給のため、狩りを行う。狩り犬の名は、いずも。 CV. 綿貫竜之介 学院の歴史学の教師。生徒から慕われている。 CV. 石田彰 神族。風氏族に属し、人間を監視するしのびを自在に操る。
